記事 (3件) リスト ウェブマガジン タイル 「もはや方法がない」被害者・李容洙さんが’慰安婦’問題のICJ付託を日韓政府に訴え 「もはや方法がない」被害者・李容洙さんが’慰安婦’問題のICJ付託を日韓政府に訴え ●涙で「完全な解決を」この日、会見を主催したのは李さんが代表を務める「’慰安婦’問題ICJ回付推進委員会(以下、委員会)」。韓国内外の市民団体と国際法専門家が中心となった組織だ。その間、運動の中心となってきた「正義記憶連帯(旧、挺対協)」とは異なる。会見の冒頭で李容洙さんは「私がやろうと言った」と述べ、国際司法裁判所(ICJ)への付託という判断が、あくまで李さんによるものだと強調した。さらに、「韓国でも、日本でも、米国でも裁判をしたが、何の進展もない。私はもう年を取っているので、(亡くなった後に)他の(被害者)お婆さんに会って『今まで何をしてきたのか』と言われたら返す言葉ない」と、背景を説明し 日韓関係/한일관계 | 徐台教(ソ・テギョ) 記者 | 2021-02-16 21:59 「日本への攻撃ではない」「ICJは恐れない」…慰安婦訴訟の代表弁護士が語る”日本政府賠償判決”の全て 「日本への攻撃ではない」「ICJは恐れない」…慰安婦訴訟の代表弁護士が語る”日本政府賠償判決”の全て ●国家による暴力を見続けてきた弁護士「日韓関係が破綻する」との危惧の声があちこちから聞こえてくる。今月8日にソウル中央地裁であったいわゆる「慰安婦訴訟」の判決で、日本政府に対し元’慰安婦’被害者の原告たち12人への賠償命令が下ったからだ。日韓のメディアはさっそく、一人1億ウォン(約950万円)の賠償金ために韓国の裁判所が「日本政府の何を差し押さえるのか」を当てるのに忙しい。被告の日本政府は一貫して本裁判を認めず、法廷にも一度も出席しなかったため、賠償金を支払うことはないと見られるからだ。さらに控訴の意思もないことを明かしており、23日に判決が確定する見通しだ。そして本来、今月13日にもう一つの 人権・ジェンダー・差別/인권・젠더・차별 | 徐台教(ソ・テギョ) 記者 | 2021-01-14 21:33 [全訳]慰安婦訴訟についてのソウル中央地裁報道資料(21年1月8日) [全訳]慰安婦訴訟についてのソウル中央地裁報道資料(21年1月8日) ●慰安婦訴訟についてのソウル中央地裁報道資料ソウル中央地裁 2021. 1. 8. 宣告2016カハプ505092 判決■ソウル中央地方法院第34民事部[裁判長部長判事キム・ジョンゴン]は2021. 1. 8. 慰安婦被害者ペ○○など総12人が日本国を相手に提起した損害賠償請求訴訟で、原告たちの請求をすべて認容し、被告日本国が原告たちに各1億ウォンずつ支給せよとの判決を宣告した。■原告たちの請求要旨原告たちは日本帝国が侵略戦争中に組織的で計画的に運営してきた‘慰安婦’制度の被害者たちで、日本帝国は第二次世界大戦中、侵略戦争の遂行のために組織的・計画的に‘慰安婦’制度を作り運営し、‘慰安婦’を動 日韓関係/한일관계 | 徐台教(ソ・テギョ) 記者 | 2021-01-08 12:21 はじめにはじめに1おしまいおしまい