記事 (143件) リスト ウェブマガジン タイル 文在寅大統領の南北関係プランは「テーブル総乗せ」方式か 公約から読み解く 文在寅大統領の南北関係プランは「テーブル総乗せ」方式か 公約から読み解く 公約集では6つの項目を設定南北関係については、共に民主党が4月28日に発刊した公約集の中の「平和統一」の項が該当する。6つの項目に分けてビジョンを述べている。それぞれ見ていく。(1)北朝鮮の核問題を必ず解決し、戦争の危険が無い朝鮮半島を作ります。(2)「朝鮮半島新経済地図」構想を実行し、韓国経済に新たな成長動力を提供します。(3)南北朝鮮の市場を一つに統合し、漸進的な統一を推進します。(4)南北基本協定を締結し、南北関係を正しく導きます。(5)北朝鮮の人権を改善し、離散家族・国軍捕虜・拉北者問題を解決します。(6)南北の社会・文化・体育交流を活性化し、国境地域を発展させます。南北関係公約その1 archive | 徐台教(ソ・テギョ) 記者 | 2017-05-12 00:26 [書評]大韓民国が尋ねる -完全に新しい国、文在寅が答える [書評]大韓民国が尋ねる -完全に新しい国、文在寅が答える 次期韓国大統領候補1位・文在寅氏の人柄を理解するための書対談形式で編まれた本書では、朝鮮戦争時の1950年に北からの避難民として南の地を踏んだ父の話から、貧しい少年期、そして青年期の挫折と釜山での弁護士時代、故盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の最側近として政治に関わりを持った後半生までの心情を、文氏が余すことなく語っている。対談は昨年秋から冬にかけ、3度にわたり行われた。著者は文学者のムン・ヒョンヨル氏。本業の詩や散文をはじめ、四書五経から美術まで幅のある博識を披露し「口数が少ないとされる」文氏からユーモアや悲哀など多彩な表情を引き出すことに成功している。記者出身だけあって、時事問題に対する質問も archive | 徐台教(ソ・テギョ) 記者 | 2017-02-07 12:30 [書評] 朴槿恵倒れる #韓国名誉革命を率いた記者と市民たちの話 [書評] 朴槿恵倒れる #韓国名誉革命を率いた記者と市民たちの話 レガシー発ソーシャル経由、路上着の軌跡「朴槿恵大統領退陣」を求め、10月29日から12月17日まで8週にわたり行われている「ろうそくデモ」。2万人から始まったものが、わずか6週後の12月3日には全国で232万人(いずれも主催者発表)を集め、9日の朴大統領弾劾訴追案可決を導く成果を上げた。徹底した平和デモとしても知られている。ろうそくの灯は単なる抗議にとどまらない。次期大統領の有力候補がこぞって「革命」という言葉を用いるほど建設的だ。根底には韓国人が「ヘル朝鮮」と自虐する、人間らしく生きられない社会を根本から変えようとするモチベーションが横たわる。 来年の大統領選挙はもちろん、今後の国家像の行方 archive | The New Stance | 2016-12-20 12:00 はじめにはじめに前のページ前のページ12345678おしまいおしまい