記事 (1件) リスト ウェブマガジン タイル 忠州市で徘徊感知器を無料配布…韓国の自治体で広がる認知症ケア 忠州市で徘徊感知器を無料配布…韓国の自治体で広がる認知症ケア ●約84万人が認知症韓国保健福祉部傘下の「中央痴呆センター」が20年2月に発表した『大韓民国痴呆現況2019(Korean Dementia observatory 2019)では、18年の65歳以上の老人人口の内、認知症患者の数を約76万人と推算している。有病率は約10.16%だ。また、65歳未満で認知症を患っているのは約8万3000人であり、合計は84万4000人にのぼる。2010年の約47万人から8年間で約37万人が増加したことになる。なお、韓国では認知症のことを「痴呆(チメ)」と呼ぶのが一般的だ。そんな中、韓国の自治体で進んでいるのが徘徊感知器の無料配布だ。15日、忠清北道(チュンチョ 高齢者・介護/고령자・돌봄 | 徐台教(ソ・テギョ) 記者 | 2021-02-16 01:57 はじめにはじめに1おしまいおしまい