記事 (3件) リスト ウェブマガジン タイル 韓国「新聞の日」標語大賞に、『新聞、真実を発見する習慣』 韓国「新聞の日」標語大賞に、『新聞、真実を発見する習慣』 4月6日の第64回「新聞の日」を控え、韓国新聞協会・韓国新聞放送編集人協会・韓国記者協会のジャーナリズム団体が主催した標語コンテストの結果を23日、韓国新聞協会が発表した。大賞に選ばれたのは、光州広域市に住むキム・ユナさん(51)が応募した、「新聞、真実を発見する習慣」。同協会によると、審査委員たちは大賞作品の選考理由について、「フェイクニュースが氾濫する中、新聞こそが真実を明らかにする最上の媒体である点を、短く簡潔によく表現した」とした。優秀賞の2作品には、京畿道軍浦(クンポ)市のユ・ウィテさん(63)の「情報の洪水時代、新聞がファクトです」と、京畿道南楊州(ナミャンジュ)市のキム・テフンさ ジャーナリズム/저널리즘 | The New Stance編集部 | 2020-03-23 14:16 [全訳] 嫌悪表現に反対するメディア実践宣言(2020年1月16日、韓国) [全訳] 嫌悪表現に反対するメディア実践宣言(2020年1月16日、韓国) 嫌悪表現に反対するメディア実践宣言嫌悪表現は韓国をはじめとする多くの国で社会問題として台頭しています。韓国の憲法は「誰でも性別・宗教または社会的な身分により政治的・経済的・社会的・文化的生活のすべての領域において、差別を受けない」(第11条1項)と闡明しています。しかし最近、女性、障がい者、性少数者、移住民など社会的少数者に対する嫌悪だけで無く、5.18民主化運動の歪曲や日本軍性奴隷被害者に対する侮辱まで、嫌悪表現はより深刻になっています。こんな時こそ、メディアが嫌悪表現を扱う観点とその方式がとても重要です。メディアは社会の嫌悪表現を防ぎ、市民の人権意識を高めることで、健康な社会を作る先頭に立 ジャーナリズム/저널리즘 | 徐台教(ソ・テギョ) 記者 | 2020-03-18 13:57 韓国のメディア団体と国家人権委員会が「嫌悪表現反対」を宣言 韓国のメディア団体と国家人権委員会が「嫌悪表現反対」を宣言 20年1月16日、複数の韓国のメディア団体と国家人権委員会は、「嫌悪(ヘイト)表現に反対するメディア実践宣言式」を開催した。国家人権委員会によると、2019年に同委員会が行った「嫌悪表現 国民認識調査」で回答者の49.1%が「メディアが嫌悪表現を助長する否定的な役割をしている」と評価した。また、嫌悪表現に対応するための政策のうち、「メディアが嫌悪を煽る表現や報道を自制すること」と答えた市民は87.2%で1位だった。このようにメディアの役割が問われている中、国家人権委員会は「メディアは人権を尊重する文化の拡散と、市民の人権意識の向上の戦闘に立つべき社会的な責任があるが、逆に偏見を助長し、嫌悪表現 ジャーナリズム/저널리즘 | 徐台教(ソ・テギョ) 記者 | 2020-03-18 02:32 はじめにはじめに1おしまいおしまい