光州市、高齢者親和都市ネットワークに加入
光州市、高齢者親和都市ネットワークに加入
  • 徐台教(ソ・テギョ) 記者
  • 承認 2020.03.12 18:12
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韓国の光州市が、高齢者に優しい都市としての認証を受けた。

光州市は11日、世界保健機構(WHO)より、高齢親和都市国際ネットワークへの加入承認を受けたと明かした。

同市は今後3年間、「老後の心配がない100歳都市・幸福光州」をビジョンに、▲雇用、▲社会参加・文化、▲介護・人権、▲健康・医療、▲生活環境など5つの領域、50個の細部の課題を実行していくとのことだ。

光州市庁。同市提供。
光州市庁。同市提供。

高齢親和都市とは、歳を取ることが苦しくなく、年齢に関係なく誰もが活気を持って健康に参加できる都市を目指す場所を指し、そのネットワークには世界41か国に1000以上の都市が加入している。

同ネットワークの正式名称は「Global Network of Age-Friendly Cities & Communities, GNAFCC」といい、WHOが2006年にスタートさせた。韓国では他に、世宗(セジョン)市や水原(スウォン)市など14の都市が加入している。

認証を受けるためには、WHOが提示する、▲外部環境と施設、▲交通手段の便宜性、▲住居環境の安定性、▲余暇および社会活動、▲社会参加および雇用、▲社会的な尊重および統合、▲意思疎通および情報、▲健康および地域社会によるサポートの8つの基準を満たす必要がある。

光州市は、こうした課題の履行を点検し、高齢者と市民の意見を政策に反映するシステムを作り、3年後の再認証に備えるという。